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極めて面白い発想でのゴルフクラブのシャフトを工夫し、ゴルフスイング矯正器を開発されています。ゴルファーのみなさん、ゴルフスイングには悩みが沢山あり、きっとこのゴルフスイング矯正器でゴルフのレベルアップに役立つこと間違いないでしょう。

日本プロゴルフ協会(PGA)のティーチングプロで、ゴルフ教室「R-IIゴルフアカデミー」(大阪府淀川区)の代表を務める河井良二プロは、ゴルフボールがまっすぐ飛ぶようにゴルフスイングを矯正する練習器具「オンプレーン・トレーニング&トレーナー」を開発した。同アカデミーのホームページ(www.occn.zaq.ne.jp/r-2/)などを通じて注文受付を始めた。
この練習器具はゴルフクラブのシャフトの断面が四角形になるように制作、ねじれが分かりやすい構造にした。空気を受けるフィン(羽根)を取り付け、ゴルフスイングすると、空気抵抗によりゴルフクラブシャフトがねじれているかいないかを判断。ねじれないようにゴルフスイングを直すことで、ゴルフボールをまっすぐ運ぶ練習ができる。弾性もトレーニングに適した硬さに調整し、小刻みに前後振動させながらゴルフスイング途中のイメージの確認も可能だ。
また、ゴルフスイングのポーズのまま、シャフトを強く振動させることで、上腕や腹筋、背筋、足腰などの筋力を鍛え、最近注目されているコアエクササイズ(体幹の訓練)の効果も期待できるという。
クラブシャフトの素材は、エンジニアリングプラスチックとして知られるABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂を使用しており、万一折れても飛び散らないという。フィンを装着する溝もはずれにくいように工夫した。価格はフィン付きで1万2600円。
製造はプラスチック機械部品メーカーの日本プラテック(大阪府守口市)が担当。初製造ロットで120本を生産。今後も受注生産体制で売れ行きに応じて増産する。 (出典:FujiSankei Business i.より)
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